【日本で初めてワインを飲んだのは…織田信長!?】

織田信長といえば、
日本の歴史上においても、特筆すべき人物ですが、 織田信長の、何が凄いのかと言えば、
彼は、既成概念に捉われず、 新しい物の考え方をどんどん取り入れ、 新しい時代を切り開いて行った、という所に、 その真骨頂が有ったのだと思います。
身分の低い出自だった、豊臣秀吉を取り立て、 その秀吉だけでなく、有能な人材は、どんどん登用して行く姿勢や、
安土城の城下町で、それまでの常識を覆すような、 楽市・楽座という、商業振興策を取り入れ た事など、
それまでの常識では考えられないような事を、 次々にやってのけた、信長という人物は、 あの時代においては、傑出した「新し物好 き」でもありました。
当時、日本に渡来していて、 信長に謁見した、ポルトガル人の宣教師、 ルイス・フロイスからも、 その先進性を、激賞されています。
信長は、彼ら、異国の地からやって来た宣 教師達から、 積極的に、当時の海外事情を仕入れ、その目を、 海外へと向けていましたが、
一説によると、信長は、日本で初めて、ワインを飲んだ人物である、 という説が、まことしやかに囁かれているようです。
何しろ、既成概念に捉われない信長の事ですから、 それまでの日本人が、見た事も聞いた事も なかった、ワインという南蛮渡来の飲み物 を、飲んでいたとしても不思議ではありませんが、
「日本で初めてワインを飲んだ」かどうかはともかく、 信長が、ワインを口にした、という事は、 記録にも残っているそうです。
そして、この時に信長が飲んだのは、 ポルトガル産の、甘口のワインだったのだとか。
日本を代表する、型破りの風雲児であった、織田信長が、 ワインを嗜んでいた、という事を思うと、 何だか、とても面白いなあと、私は思いました。